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トップ > 書籍 > イル・プルー発行 > 3048 失われし食と日本人の尊厳

3048 失われし食と日本人の尊厳

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【商品詳細】

日本とフランスの素材の違いに気付き、
独自の理論でフランスと同じ味わいの菓子を作ってきた孤高のパティシエが、
農薬などにより土地が痩せ、栄養素の少なくなった日本の素材、
それに輪をかけて栄養素を取り去る「灰汁抜き・下茹で」などの料理法に警鐘を鳴らし、
心と身体の健康を取り戻す「ごはんとおかずのルネサンス《改革》」の考えを説く。

アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎、子宮内膜症など、
真実の食が難病と心の病から日本人を救う!と語る著者渾身の一冊。


弓田亨著 437ページ 2010年1月刊 ISBN:978-4-901490-24-5
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「かつては存在しなかった様々の心と身体の病がこの国を重く覆い尽くしています。
家庭内暴力、親を殺す、学校などでのいじめ、学力低下、引きこもり、仕事に就く
意欲とエネルギーを失った若者達、そして自分より弱い人達を助けようともせず、
むしろ彼らをいじめることによって、この日本に生きることの不安とみじめさを忘れようと
する卑屈さそのものの考え方、自分のことだけしか考えられないあまりにも稚拙な精神、
お金だけを唯一の価値と考える地に落ちてしまった倫理観。糖尿病、高血圧、動脈硬化、
心臓病などが高年齢層で一層の広がりをみせ、さらにかつては若年層とは無縁だった
これらの疾病が今、確実に若者の身体を蝕んでいます。

私達が子供の頃は聞いたこともなかった「花粉症」そして「アトピー性皮膚炎」の患者は
1000万人に迫ると言われています。このままでは日本の子供達には、
今よりさらに不幸な未来しか待ち受けていない ように私には思われてなりません。

私は今まで自分がたどってきた人生の全ての軌跡をかけて、また、2003年の『ごはんと
おかずのルネサンス』の発刊からこれまでの間に、この本の料理法を実践された多くの
方々との交流の中で明らかになった様々の事実に基づき断言します。

これらの肉体的、精神的荒廃は、私達が日々摂取する食べ物や料理からの
栄養素の致命的なまでの欠落に深く起因しているのです。
私達は戦後の急激な経済拡張主義の下に、異常な食の世界へ
ひとりひた走りに進んできました。これほど「食べることの意味」について、
食べ物が私達の身体に及ぼす作用を軽んじ、その目的を見失ってしまった国民は、
他にはないと思います。まさしく私達日本人は人類が今までに経験したことのない
「食による人間性の崩壊」へ向かっています。

しかし私達が生物で、そして人間である以上、食の本来の意味を絶えず問い続ける
ことは、人間としての尊厳を保ち続けるために決して忘れてはならないことなのです。」

       −本書 プロローグより−
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